2017年現在の日本の不妊治療患者数は約47万人。
今回はその1人である元K1ファイター魔裟斗さんの奥さんである矢沢心さんの不妊の原因についてご説明していきます。
また、矢沢心さんが妊活中に1番気をつけていた事など、妊活している方に役立つ情報を詰め込んでご紹介していきます。
それでは早速ですが、矢沢心さんの不妊の原因・矢沢心さんが妊活中に1番気をつけていた事・妊活している方に役立つ情報を一挙お届けしていきます。
最後までしっかりご覧ください。

Contents
矢沢心、不妊治療を行っていた?

出典:http://umeru-media.jp/articles/8
矢沢心さんが第一子を授かったのは2012年6月、結婚して実に5年以上経過後の出産でした。
矢沢心さんはご結婚してまもなく不妊施術を開始します。
不妊施術を開始したのは2008年でした。
通常、多嚢胞性卵巣症候群を患った場合はタイミング指導から始まりますが、矢沢さんも同じようにタイミング指導から開始します。
タイミング指導で妊娠出来ず人工授精にステップアップしましたが、それでも妊娠できませんでした。そこで、体外受精を行うことになります。
体外受精を初めて見たものの妊娠できず、4回目の体外受精でも妊娠することができませんでした。
これまで魔裟斗さんは、不妊施術の病院について口出しすることはなかったのですが、ある先生に感銘を受け、その病院で不妊施術を行うことを勧め、病院を変えることになりました。
そして、5回目の体外受精において、初めて陽性反応が出たのです。しかし、結果は、残念なことに流産となりました。
しかし、妊娠できたということは決して妊娠できない体ではないことを証明したことでもあります。
つまり、子供を宿せる能力が体にあることが自信につながったのかもしれません。
6回目の体外受精でも妊娠でき、2012年6月に待望のお子様がお生まれになったのです。
実は、矢沢心さんは若いころから生理不順で苦しんできました。
学生時代に検査を受けたところ、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断され、ご結婚後はずっと不妊施術を続けていたのです。
矢沢心さんが患っていた多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、不妊症の3大原因とされています。
PCOSは、20~40歳の間で顕著にみられ、卵巣に多くの卵胞がたまり、排卵が起きにくくなる症状をいい、女性の20人に1人がかかる病気とも言えます。
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矢沢心を悩ませていた不妊の原因とは?
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

出典:http://ishokudougen.com/post-9641
矢沢心さんは多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と呼ばれる体質です。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは不妊治療を必要とする症状のひとつで、自覚症状が少ないため、なかなか妊娠しないから念のためと思って、婦人科の病院や不妊治療のクリニックに行った際に自分が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと気が付くケースが少なくないようです。
矢沢心さんの場合は、ご自身が学生時代のときに産婦人科で検査を受けたところ多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと診断されたようです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは排卵障害の原因のひとつで、子宮の中で中途半端に育ったままの卵胞がたくさん残ってしまい、新しい卵胞も排卵に必要な十分なサイズまで育たないことによって起きる排卵障害です。
妊娠を望まない場合は、日常生活に支障はありませんが、妊娠をしたいと思ったときには多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であることで、卵胞が育ちにくく排卵がきちんとされないため、不妊治療や体質改善などをおこなわないと妊娠までたどり着けないことが少なくない症状なのです。
多嚢胞性卵巣症候群になる原因は、卵巣内の男性ホルモンが多いことが、原因である場合が多いとされます。
多嚢胞性卵巣症候群は、生理不順を引き起こすことがあります。
それ以外の自覚症状は少なく、なかなか妊娠しないため、念のために産婦人科を受診して、多嚢胞性卵巣症候群に気づくケースが多いと言われています。
矢沢心さんは、多嚢胞性卵巣症候群の治療をしながら、不妊治療を受けています。
タイミング法から始め、人工授精にステップアップ。人工授精に4回チャレンジしても失敗が続き、2008年に転院。夫が出会った医師の病院に移ります。さらに2010年にも転院しています。
不妊治療を受けながら、矢沢心さんは、葉酸を積極的に摂るようにしたと言います。
2011年5月に、5回目の体外受精で妊娠。
しかし、3ヶ月で流産しています。
同年10月に妊娠。
6回目の体外受精が実りました。
そして、2012年6月に、無事に第一子が誕生します。
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矢沢心、第2子妊娠の時は様々な困難が!
辺縁前置胎盤

出典:https://www.premama.jp/p/pregnancy/trouble/pt0259.html
第2子を妊娠したときは、つらいつわりの時期がやっと終わり、安定期である妊娠6カ月に入った時にお医者様から「辺縁前置胎盤」という診断がされたようです。
まずは自宅で安静にしながら妊娠後期を過ごしていましたが、出血が続いていたため、8カ月目に入った所でセカンドオピニオンとして大きな総合病院を受診して、すぐに入院することとなったとの事です。
前置胎盤とは、なんらかの原因で子宮の下の方の着床しそのまま胎盤ができ、内子宮口の全部または一部を胎盤が覆ってしまう状態で、ママにとっても、赤ちゃんにとっても危険性の高いハイリスク妊娠です。
そのうち、辺縁前置胎盤というのは、胎盤の端っこが内子宮口に達しているものです。前置胎盤の中では軽いものではありますが、リスクがあるのにはかわりありません。
前置胎盤とは、胎盤が通常よりも下にある状態を言うようで、帝王切開術、輸血が必要となる危険な状態とされています。
その後、入院生活を続け、ある夜に生理痛がひどくなったような痛みと出血があったそうです。
8cmもの血の塊が出たそうで、怖かったでしょうね。急いで看護婦さんを呼ぶと、「すぐに寝て!」って言われて、病室のベッドのまま「すぐ行きます!」って準緊急の帝王切開になりました。
帝王切開は、家族の了承を得がないとできないそうですが、その時、魔裟斗さんが地方に行っていて、本当はその翌日に先生から説明を受けて承諾書にサインする予定がそれどころじゃなくなったそうです。
そして、ちょうど夜に魔裟斗さんが帰ってきたので病院に駆けつけてもらったそうです。
本当にいろいろな困難を乗り越えての第二子出産。
感動もひとしおですね!!
妊活に苦しんだ矢沢心が1番気をつけていた事とは?

出典:http://geinou-summary666.com/6191.html
矢沢心さんは多のう胞性卵巣症候群(PCOS)と呼ばれる、妊娠しにい体質です。
「ベビ待ちゴコロの支え方」でもおっしゃっていましたが、「からだと心にいいことは、とりあえず全部やってみよう!」という気持ちを常にもっていらっしゃったようです。
矢沢心さんの不妊治療の期間は5年間というとても長い年月を要しました。
長い期間を乗り切るには、矢沢心さんのように明るく前向きに妊活、不妊治療にとりくんでいくことが大切だと思います。

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矢沢心が飲み続けたサプリメントとは?

出典:http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/folic-acid/
矢沢心さんは、多のう胞性卵巣症候群の不妊治療中に葉酸を積極的に取るようにされていました。
葉酸は妊娠した際の赤ちゃんの先天性異常を72%も軽減してくれる優れた栄養素ですが、普通に食事をしているだけでは、必要な量を摂取しきれません。
もし頑張って摂取しようとすると、毎日茹でたほうれん草を8束ほど食べる必要性が出てきてしまいます。
そこで妊活中の方に、葉酸サプリを活用し、体内に葉酸が不足しないようにすることを厚生労働省は進めています。
食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減が期待できる。
出典:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について(厚生労働省)
妊活を応援するサプリ『SAZUKARI』とは?

出典:http://you-san.jp/tag/sazukari
妊活には、結果を出せるカラダづくりをするために十分な身体的状況を整え、それを良好な状態で維持する事が大事な事になっています。
『SAZUKARI』にはこのような状況に対応するために、妊活中から出産までの各段階に対応して各種成分を配合し『結果を出せるカラダづくりのための根幹を総合的にサポートする』ことを念頭に置いて作られたサプリメントになります。
『SAZUKARI』で得られる栄養成分とは?
『モノグルタミン酸型』酵母葉酸100%配合

出典:http://akahai.jp/column2/
モノグルタミン酸型は単なる葉酸ではありません。
葉酸を酵母に含有させることによって、通常の合成葉酸とは違い、体内での吸収率が異なり、体内に葉酸を滞在させる時間を長くすることが可能になります。
それによって、効率よく葉酸を摂取できます。
モノグルタミン酸型は厚生労働省が推奨している栄養分になります。
『ヘム鉄』100%配合

出典:http://www.mizoguchi-clinic-mega.jp/blog/2014/09/post-20-980082.html
『ヘム鉄』は妊活に必要だけど、不足しがちな栄養成分になります。
一般的に安価な鉄分サプリメントは、『ピロリン酸鉄』『クエン酸』といった『非ヘム鉄』を使っている場合が多いのが現状です。
鉄分は、体内に吸収されづらいからこそ、吸収率が約6倍も高い『ヘム鉄』を100%配合しています。
ザクロ果皮エキス

出典:https://www.fashion96.com/supplement/pomegranate/
『ザクロ果皮エキス』は女性らしさを育む豊富な栄養成分になります。
『ザクロ果皮エキス』に含まれるポリフェノール・ビタミン類・アミノ酸・クエン酸などの女性らしさをサポートする栄養が体のコンディションを整え、ハリのある毎日へと導き、美しさを取り戻し、正常なカラダへと導きます。
ヒハツエキスパウダー

出典:http://919mlm.seesaa.net/article/417356366.html
寒さにも勝てないような体では妊活も上手くいきませんよね。
東南アジアで昔から身体を活き活きさせる目的でヒハツエキスパウダーが用いられています。
和漢由来成分ニクジョヨウ
和漢由来成分ニクジョヨウの効果は、
- 気分がさえなくて元気が出ない
- 体が重く感じる
- やる気が出ない
といった方に効果的で、スムーズな毎日をサポートし、活き活きと結果を出せるカラダづくりをサポートする働きがあります。
『SAZUKARI』の最大の魅力はアグリコンイソフラボン配合

出典:https://sutekini-plus.net/2016/12/02/9924/
イソフラボンとは、妊娠時に欠かせない栄養補給を行い、妊活に励んでいる女性を優しくサポートします。
しかも、『SAZUKARI』の含有するイソフラボンを抽出する大豆は
- 農薬不使用
- 遺伝子組み換え大豆は一切使用無し
しかも、大豆の胚芽部分だけを抽出し濃縮しています。
また、大豆胚芽にはイソフラボンの他に、体を綺麗に促す成分も豊富に含まれています。
毎日続けることで、女性らしさや体のコンディションを整えてくれ、より若々しさを保つようにしてくれます。
結果、『SAZUKARI』に踏まれるアグリコン型イソフラボンは『妊活サポート』する重要な役割をします。
ちなみに、お味噌汁で同じイソフラボンは摂取しようとすると、お椀10杯分になります。
イソフラボンより、塩分を摂取しすぎてしまうため、不健康になりますね。
妊活にイソフラボンは効果あるの?

出典:http://xn--zdkza6724cnzm.com/natto/soy-isoflavone.html
「妊娠を手助けするためにイソフラボンが有効だ」と考える専門家も多いといえます。
それにはきちんとした理由があります。
子どもを授かるためには、エストロゲンという女性ホルモンが必要です。
イソフラボンは、このエストロゲンを調整して、分泌を手助けする効果があると考えられています。
イソフラボンのなかでも、みそによく含まれている「アグリコン型イソフラボン」と呼ばれるものが、この説のキーとなっています。
このアグリコン型イソフラボンは、エストロゲンの量が多いときはそれをセーブし、エストロゲンの量が少ないときは逆にそれを補うという働きをもっています。
このため、エストロゲンの過剰分泌を抑えることも、過少分泌をフォローすることもできる一石二鳥の成分として知られるようになりました。
アグリコン型のイソフラボンを摂取していた人は、そうでない人に比べて、1.6倍の受精率になったといわれています。
これには1年以上という比較的長い時間の摂取が必要ですが、これをもって、「効果はある」と見る向きもあります。
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妊活以外にイソフラボンで得られる効果・効能

出典:http://pre-meno.net/soy-check/
イソフラボンには2つあります。
- グリコシド型イソフラボン
- アグリコン型イソフラボン
グリコシド型イソフラボンは糖がついていて、分子量が大きく、体内に吸収されにくいのです。
アグリコン型イソフラボンは糖がはずれていて、分子量が小さく、体内に吸収されやすいです。
つまり、イソフラボンを摂取したい方は、アグリコン型イソフラボンを摂取する事が大事になりますね。
それでは、イソフラボンで得られる効果・効能をご紹介していきます。
更年期障害の症状を緩和する
女性は更年期になると、女性ホルモンの分泌が減少するためそのホルモンバランスの崩れにより更年期障害という様々な障害が体に生じます。
更年期障害の症状としては発汗や肩の凝り、頭痛や憂鬱などがあります。
イソフラボンは女性ホルモンに似た構造を持ち、女性ホルモンと同じような効果があります。そのため更年期になり、女性ホルモンが減少してきた女性がイソフラボンを摂取することで、更年期障害の症状を緩和することが出来ます。
美肌効果
女性にとって肌のハリは大切です。
シミやしわは女性の肌にとって天敵です。
肌のハリがなくなったり、シミやしわが多くなったりするのは女性ホルモンの減少が原因の一つです。
女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンを摂取することで、女性ホルモンの減少を抑制し、肌を美しく保つのに大きな役割を果たします。
血流改善効果
更年期になり、女性ホルモンのバランスが崩れると、血行不良を招きます。
血行不良により肩こりや冷え性、頭痛など様々な症状が現れます。
イソフラボンを摂取することで血流が改善され、血行不良による症状の緩和につながります。
生活習慣病の予防
脂質の多い食生活をしていると、血液中のコレステロールが増加し、動脈硬化などの病気につながります。
イソフラボンは、コレステロールの増加を抑制することで、動脈硬化といった病気になるリスクを減らしてくれます。
抗酸化作用
イソフラボンに含まれているゲニステインという物質は、強い抗酸化作用を持っています。
体内には活性酸素というものがあり、ウイルスや細菌などの除去の役割を果たしているのですが、活性酸素が多すぎると正常な細胞まで攻撃してしまい、体に悪影響を及ぼします。
抗酸化作用は正常細胞を攻撃する活性酸素の働きを抑える働きをします。
『SAZUKARI』利用者の口コミは?

出典:http://sayhitosi.club/category2/entry6.html
2人でしっかり健康に気遣い、妊活をしています。
無添加ってところに私は魅力を感じましたね。

妊活に苦しんでいる方はまずは自分の身体と『SAZUKARI』の相性もありますので、初回限定980円で試してみて下さいね。
不妊は非常に苦しい事ではありますが、まずは何かを変えて突破口を見つける努力を諦めずにやる事が1番大事になります。